口角上げ その後
昨日は一日口角上げをやり続けることができた。昨年は息切れが激しく、口を閉じ続けるのが困難だったが、今後は毎日できそうだ。食事中は口角上げができない代わりに、目を細めることで幻覚幻聴の内容がマシになる。幻覚幻聴とはできるかぎり喋らない。喋ってしまうと、まぼろしの集合意識の共有とでもいうのか、単にまぼろしが見える聴こえるだけではない、恐ろしい状態になってしまう。
寝る前にシャワーしたところ、背中が重くなっていたが、起床時には頭がすさまじく重く、幻覚幻聴もひどかった。内容は、ある猟奇的漫画家の存在を庇ってきた、満員電車で通勤中の大企業勤務の人達が、2000年代前半の新自由主義政策を進めたい政治家達の言動に困っていた、というもの。
水分補給をしながら横になって休んでいたら、頭の重みがかなり取れて、起き上がれた。幻覚幻聴はまだ量が多いが、BGMの音楽(これも幻聴)は明るい音色なので、体調は良い方向に向かっているようだ。
幻覚幻聴を発症するまでの41年間、直前に加熱せずに食事することがあったために、激しい腹痛はないものの、軽い食中毒になることが多かったのではないかと思う。これも、今後はできるかぎり食べる直前の加熱で避けていきたい。
口角上げ、目を細める、食品を食べる直前に加熱。がんばるぞ。