大きな問題が改善し始めた時の注意点

 〈幻覚幻聴に現れるキャラクター紹介〉

高学歴無職、高学歴モラトリアム(準備期間の人達、大学生)

特徴:自分が邪魔に思っていた存在がなくなった途端に、誰にも告げずに派手にお金を遣う、行動する


実社会で、個人や家族 または地域や全国で、食中毒予防の徹底をやり始める時、「次はこの問題に没頭するべき!」という高学歴が続々と眼の前に現れるかもしれない。幻覚幻聴上での彼らは、「ディーフ(盲目の人)を引っ張り出した!」と数カ月間けたたましく騒ぎ立てていた。次は統合失調症患者を俎上に上げるだとか、女性が活躍できるはず、などなど。

重要なのは、どんな懸念を隠し持った発言力の強い高学歴が出てこようが、自分が長期的に見て今は優先的に取り組むべきと決めたことをやめたりしないことである。

私がここ1年半以上見させられている・聴かされている内容は、クルアーン(コーラン)に似ている。健全な国家の運営とは、食をできるだけ安全にする方法の周知、共有から始まるものであり、そのスタート以前から存在している病人には、親切に接し続けるべきである。



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